看板点検の流れ
workflow
看板点検の流れ
- 1お問い合わせ・ご相談
- 2ヒアリング・お見積もりのご提案
- 3ご依頼の確定
- 4調査・検査・点検
- 5報告書の作成・ご報告
- 6補修などのご案内
- 7次回の定期点検へ
点検って何をするの?
有資格者点検について
地上から屋外広告物上端までの高さが4mを超える全ての屋外広告物について、その本体、接合部、支持部分等の劣化及び損傷の状況について、屋外広告士またはこれと同等以上の知識を有する者による有資格者点検を3年毎に行うことが義務づけられています。(ただし、塗装・はり紙等、安全上支障がないものは除く)
基礎部・上部構造
◯ 上部構造全体の傾斜、ぐらつき
◯ 基礎のクラック、支柱と根巻きとの隙間、支柱ぐらつき
◯ 鉄骨のさび発生、塗装の老朽化
支持部
◯ 鉄骨接合部(溶接部・プレート)
◯ 鉄骨接合部(ボルト、ナット、ビス)のゆるみ、欠落
取付部
◯ アンカーボルト・取付部プレートの腐食、変形
◯ 溶接部の劣化、コーキングの劣化等
◯ 取付対象部(柱・壁・スラブ)・取付部周辺の異常
広告板
◯ 表示面板・切り文字等の腐食、破損、変形、ビス等の欠落
◯ 側板,表示面板押さえの腐食、破損、ねじれ、変形、欠損
◯ 広告板底部の腐食、水抜き孔の詰まり
照明装置
◯ 照明装置の不点灯、不発光
◯ 照明装置の取付部の破損、変形、さび、漏水
◯ 周辺機器の劣化、破損
その他
◯ 付属部材(装飾、振れ止め棒、鳥よけ等)の腐食、破損
◯ 避雷針の腐食、損傷
◯ その他点検した事項
点検後のご対応もお任せください!
after

brefore


黄ばみや色褪せた看板を、
清潔感あふれるデザインに
看板シートには寿命があり、長年使用することで紫外線や天候の影響を受けて黄ばみや色褪せが目立つようになります。放置された看板は清潔感を損ない、通行人に悪印象を与える可能性があります。
強い素材で、視覚的な魅力を最大限に引き出した看板に刷新することで、店舗のイメージ向上や新たな集客力の獲得が可能です。
after

brefore


日光に強い、
耐候性のある素材をご提案
日当たりの良い場所に設置された看板は、紫外線や気象条件の影響を受けやすく、劣化が進みやすいです。そのため、定期的なメンテナンスや交換がとても重要になります。
私たちは、耐候性に優れた素材を使用した看板のご提案をしています。これにより、長期間にわたって美しい状態を保つことができ、看板の劣化を防ぎます。
after

brefore


省エネ・長寿命のLED照明で、
優れたコストパフォーマンス
蛍光灯は老朽化と共に交換が必要になり、手間やコストがかかります。一方、LED照明に切り替えることで、省エネと長寿命を実現できます。
LEDは従来の蛍光灯よりも消費電力が少なく、交換回数も大幅に減少します。これにより、メンテナンスの手間が軽減され、長期的に見たときのコストパフォーマンスが優れています。
さまざまな看板の撤去もご対応します!
劣化、老朽化した看板の撤去作業
看板の撤去から処分・廃棄まで、責任を持ってご対応しております。また、通常の看板に加え、広告塔やテントなども対応可能です。 看板のプロが丁寧でスピーディーに対応いたします。
撤去可能な看板一例
袖看板の撤去
テント看板の撤去
パネル看板の撤去
壁面看板の撤去
まずは、お気軽に
ご相談ください!