事故が起こる前に早めの点検を

屋外広告物の

有資格者点検

  • 安全点検
  • 高所対応
  • 無料見積

屋外広告物の定期点検は義務化されています。

その看板、
本当に安全ですか?

屋外広告物は、年月が経つごとに必ず劣化します。

天候の影響を受けやすく、雨や紫外線が素材の色あせや腐食を引き起こします。また、温度変化はひび割れや剥がれの原因となり、劣化を促進します。

特に、内部の劣化は目に見えないため、気づきにくいです。したがって、定期的な点検メンテナンスが不可欠です。

  • 事例1
  • 事例2
  • 事例3
  • 事例4

放置すると重大な事故につながります。

屋外広告物の安全点検義務とは?

2015年、札幌市で屋外広告物の一部が落下し、歩行中の女性が頭部に重傷を負う事故が発生しました。

この事故を受けて、全国の地方自治体では条例の制定や改定が行われ、平成29年10月1日より屋外広告物の安全点検が義務化されました。違反者には罰則が科せられるようになりました。

屋外広告物条例を制定している地方公共団体の多くは、屋外広告物許可申請や屋外広告物更新申請を行う際に有資格者点検結果報告書または自己点検結果報告書が必要です。その点検項目や点検の周期は地方自治体によって異なるため、屋外広告物を設置している自治体に問い合わせるか、看板屋にご相談ください。

看板屋の定期点検

通常の有資格者点検から自己点検項目まで、看板の状態やお客様のご希望に合わせてご対応いたします。

  • 仮設足場
  • 報告書の作成
  • 各所点検

看板屋でご依頼いただいた場合、「仮設足場」「報告書の作成」「各所点検」「現場の写真データ管理」など、必要に応じた見積もり、点検を行います。

看板の点検、お任せください!

  • 自治体への
    申請手続き代行

    看板屋では点検だけでなく、各地方自治体に合わせた面倒な申請手続きの代行も行っているからご安心いただけます。

  • 有資格者による
    点検

    点検資格を有するスタッフが在籍しているため、速やかに点検を実行し、劣化や欠陥箇所の早期発見が可能です。

  • 現場データ
    一斉管理

    現場写真や劣化状態のデータを本社で一斉管理しているため、過去の事例と照合した迅速なご対応が可能です。

定期点検

定期点検は、あらかじめ各自治体によって決められた周期に従って実施される点検です。

この点検では主に、看板の全体的な状態や劣化具合を確認し、雨水の侵入、錆び、腐食、脱落のリスクなどをチェックします。定期的に行うことで、事故を未然に防ぎ、看板の寿命を延ばすことが目的です。

保守点検

保守点検は、看板の維持管理を目的とした点検で、必要に応じて実施されます。定期点検で見つかった問題を修理したり、必要な部品を交換したりすることが含まれます。例えば、照明が切れた場合の交換や、塗装の剥がれが見つかった際の再塗装などがこれに該当します。看板を常に良好な状態に保つために重要です。

新規看板点検

新規看板点検は、新しく設置された看板が安全であるかどうかを確認するための点検です。

この点検では、設置基準や法令に適合しているか、施工が正しく行われているかをチェックします。新規看板点検は、看板設置後の安全性を確保するために欠かせない過程です。

安全点検が必要な看板一例

屋外広告物は、設置時の申請だけではなく提出後も継続した保守管理義務があります。サインや看板が老朽化し、万が一事故が起きた際は、オーナー様の責任が問われます。

【屋外広告物に該当するもの】

広告塔、広告板、壁面広告、突出看板、建植看板、広告幕、広告旗、電柱利用広告、標識利用広告、自動車利用広告、窓広告、はり紙、はり札、立看板、置看板、アドバルーン、アーチ、テント 等

【屋外広告物に該当しないもの】

ビラやチラシ、ガラスの内側から貼り付けたもの、駅の構内に表示されたもの(外から見えない)、音響による宣伝、均一の色で塗った壁面、夜空を照らすサーチライトの光 等

  • 一例1
  • 一例2
  • 一例3
  • 一例4

施工実績

  • 事例1
  • 事例2
  • 事例3
  • 事例4
  • 事例5
  • 事例6
  • 事例7
  • 事例8
  • 事例9
  • 事例10
  • 事例1
  • 事例2
  • 事例3
  • 事例4
  • 事例5
  • 事例6
  • 事例7
  • 事例8
  • 事例9
  • 事例10

まずは、お気軽に
ご相談ください!